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I Can Not Wait .

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カスタムって、大変だけどもやっぱり楽しいです。

見た目大事ですからね。

お客様のオーダーに合わせて、そうしましょう、ここはこうした方が良いのでは?の繰り返し。

時間も掛かってしまいますが、完成して走っているお客様の笑顔の為に頑張っております。

もう一息ですな。




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ベースぶった切りのナロード・バディシートも出来上がり、

Indianカスタムも大詰め。

リーフスプリングのフォークにこのハンドル。

Unityのライトもマッチしております。

当時モンの英車のフェンダーも、当然ながら良く出来ていて、

更に軽くなった車体は一体どんな走りをするんでしょうか。

ちなみに、あんな鉄のフェンダー付いてるChief、車重はハイドラより軽いです。

更に更に、回転部分のスムーズさ。

最近マジでIndian欲しい・・・





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さてさて、これは一体・・・





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オイルフィルター付いてないIndianは、エンジンオイル交換時にタンク内の清掃をセットにすることを推奨致します。

ガッキーが掃除するのは、オイル抜いた後のタンク内。

スラッジやら何やら、磁石等を使って可能な限り除去します。

キレイになったかな~?





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ペーパーウエスも使い、ホントにしつこいくらい清掃。

これをやるとやらないとでは全く違います。

金属粉混ざったドロドロのオイルは、エンジン内に行かせません。

超気持ちいい!超きもちいい!




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ライト照らして確認~

ってなワケで、

年内最後のオイル交換、お待ちしております。



















オッサンの独り言シリーズ、今年もあとわずか。

今年は動いた。激動ですよ。

なんなのコレとばかりに環境が変わり、彼女が出来たと思ったら引っ越しをすることに。

築60年リフォーム自由の古民家?に住んでたNoriですが、訳あって取り壊すことになりまして、今年中に新しい家に引っ越しすることになりました。

新しい家も築60年の古民家?でありまして、引っ越す度に部屋を真っ白にペンキで塗るというのがスタンダードになってる自分は、多分変わり者なんだろうと思います。

でもいいの。楽しいから。

マンション、アパート主流の現代において、自分の部屋をペンキで塗るっていう行為はタブーになっていて、でも憧れるでしょ?やりたい放題の我が家。

ちょっとバイクに似てるなーとか思う訳ですよ。(出たな、こじつけ)

あまり変なふうにいじっちゃうと、売れなくなっちゃうし。

業者入れればキレイに出来るんだけど、お金が掛かる。

ならば安くやろうとオークション見たり、わざと古っぽく塗ってみたり錆びさせてみたり。

結構な金額でヴィンテージの家具を買ってきたり、雰囲気が違うぜ!とアメリカから輸入してみたり。

しかし、根底にあるのは、「住む」という部分だという事を忘れちゃいけない。

自分で拵えた棚が倒れてきて怪我したり、自分でフローリングにした床が抜けて血が出たり。

うんこしてたら水が漏れてきたり、まぁ、そーいうのは自己責任といえばその通り。

最悪なのは、遊びに来た第三者を巻き込んだ事故や怪我。

配線間違えて家燃やしたりするのは以ての外で、プロから言わせてもらえば、アンタそんなガス管とか免許も無いのに動かしたらダメでしょ普通。爆発しちゃって半径1キロ圏内が火の海だけども、だから言ったじゃないですか。と、いったところか。

あんな部屋がいい、こんな部屋がいい。

こんな部屋じゃ恥ずかしくて女の子を呼べない。

最近、自分でやる人が増えてるからこそ、重要な部分を知ってもらいたいと思う所存。


一方で、業者入れたのに納得が行かなかった人たちの、「欠陥住宅だ」だの、「あそこの工務店は酷い」だの、「これが建築会社のやることか」だのという声がある。

切ないのは、それを業者が「こんなに酷い施工会社があります。気をつけてください」的なコピーを、様々な媒体を使って発信していること。

それは果たして正義のため?・・・ネットでいろいろ見てると胸糞悪くなってきます。

顧客獲得のために同業者を扱き下ろすのが常套なのか、ウチは違いますというアピールなのか。

どちらにせよ、俺はそんな業者に頼みたくない。

結局、僕らは分からないし出来ないから業者入れるワケで、リフォーム頼んだお客としては、金払って業者を信用するしか無いのだ。

どこから来た、どんなモノであろうと、目の前のオートバイを直すだけ。

予算を含めた、お客様の要望に答えられるよう、善処するのみ。

ご期待に答えられるよう、精進して参ります。
by lwe31x | 2013-12-03 23:46 | Information
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