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Katsumaru.

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今日も元気にシリンダーホーニング!

これ腰に来る・・・(笑)

特命係長・只野仁ばりにフンフン言いながらの作業となりますが、

ビシッとキメて気持ちの良いフィーリングを求めています。

さて、ボアゲージで計測すると超樽なんですが。

真ん中広くて上下は狭いっていう、例の酷使されたヤツです。




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うわぁ・・・

約5/1000インチの差がある樽でした。

下は削れてるけど(この画像の場合、シリンダー逆さまになってますので、上が下です(笑)分かりづらくてすみません・・・)、真ん中は全然・・・。

なんとか・・・

1オーバーサイズで行けるのか!?

行きたい!

フンフン!!




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イッた。





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このクロスハッチがたまりません。

オイルが程良く保持されて、

きっと初期のカジリを防いでくれるんだろうな~という・・・




もはや変態の域です。




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お昼になり、腹が減ったので目黒の勝丸へ。

勝丸ウマイ。すごくウマイ。

お客さんに教えてもらった目黒の立ち飲み屋で飲んでから勝丸行って、

その後目黒エンペラーで決まりです。





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本日も・・・




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たくさんの差し入れありがとうございます!

みなさんチョイチョイ持ってきて下さるんですが、

そりゃあNoriはアンコとか踊るくらい喜びますが、

全然手ブラで来て頂いて結構ですので・・・

なんか申し訳ないので、どうぞお気を使わずに・・・

手ブラって、何も持たずに、という意味のですよ。




さあ、天気予報も若干変わってきて、週末は雨降らなそうですね。

8日の日曜は、第2日曜ということでリトルウイングエンジニアリングは定休日となりますが、

先月は雨で流れたツーリングに行って来ようと思います。

ブログ等では詳細の告知をしておりませんが、気になる方はリトルウイングエンジニアリングまで

遊びに来てくださいね~!







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by lwe31x | 2015-03-06 22:15 | Information

Change My Pump...

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皆様、本日もお仕事お疲れ様です。

仕事が終わって帰宅して、癒される時間って何ですか?

私はもちろん、このブログを書かせて頂くことであります(笑)

(笑)とか書くと嘘くさいですが、あと意味もなくナイフを研いだり、紙を切ったりするのも至福の時間であり、

あとキャンプで使うストーブ(ガスコンロ的な)に点火してみたり、気が付くと「やべえ!お願いランキングやってんじゃん」みたいな。

まぁ、アレです。これ、S&Sのオイルポンプ取り付けの際に使用する、クランクケースの穴開けジグです。

手が汚いから手相がクッキリ。




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こちらのエンジン、オイルポンプ交換します。

こーいうの色んなお店のブログでやってるからツマラナイですよね。

なんか視点を変えねばと思う次第であります。

そもそもオイルポンプって、古めかしいヤツのがカッコイイじゃないですか。

社外品で、回転数自体を上げて吐出量を増やすギヤ(パンとかナックルの)も売っておりまして、

わざわざS&Sにする必要もないんじゃないの?という声も聞こえそうな感じですが・・・




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シャベルなんかですと、S&Sに交換しても見た目的にそんなに違和感無いですし、

吐出量の多いモノに換えるってのは、つまりエンジンの寿命を延ばすことにもなるワケです。

エンジンオイルの役割。

①潤滑

②冷却

③洗浄

これテストに出ますので(笑)

あ、ジグ装着の図であります。




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最近、エアーのツールよりも電動ツールの方が充実してきた感がありまして。

エアーのインパクトとか、「フォンフォン!」ってすごい音するんですよ。

電動は静か。

実はカッ締まったミッションスプロケット・ナットとか、クランクピン・ナット(!)とかもすぐに緩むスグレモノです。

もうタイヤに空気入れたり塗料吹くくらいしかコンプレッサー要らないんじゃないかというスグレモノぶりです。

ハイ、1970~1980年のクランクケースには、このジグ使って穴開けが必要です。




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こっちまで貫通するように、ジグ使って1/8インチのドリルで開けて下さいと、説明書にあります。

S&Sのポンプが凄すぎるワケではなくて、1981年からの後期タイプのポンプって事で、

それまでのクランクケースに取り付ける場合はプレッシャーリリーフの動きを妨げないよう、圧抜きの穴が要るって事ですね。

なんか詰まったら経路変更して、ダイレクトにオイルをタンクにリターンするという機能を、

ちゃんとこなすようにするための作業です。

ちなみにその時にはプレッシャースイッチに圧が掛からなくなるのでオイル警告灯が点灯し、

「オイルタンク覗くとリターンはしてるんだけどオイル回ってなくて焼き付いた」となってしまうのです・・・

規定値以上にプレッシャーが上がると夢精のようにオイルが吹き出すワケですが、実は寒冷時の硬いシングル50番なんかでは、始動時にこのプレッシャーリリーフという安全弁が開放されて油圧を一定に保っている事をお忘れなく・・・たまに抜いてやるのも必要なんですね。

暖まりユルくなったオイルは圧が掛かりづらくなるので、プレッシャーリリーフは作動しません。

パンのポンプなんかは任意にこのプレッシャーリリーフ作動地点を調整出来ます。

スタンダードな値はマニュアル参照してください・・・

社外のプレッシャースイッチは穴径がデカいので、早めに点灯しちゃうってのも知っておくとお得感満載です(笑)






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これで傷だらけのオイルポンプともオサラバ、です。

しかし油圧低下の原因を探らないと、ポンプ交換の恩恵は受けられません。

ポンプ→クランクケース→カムカバー→ピニオンブッシュ→ピニオンシャフト→クランクピンってのが腰下、ビッグエンドへのオイル経路なんですが・・・

例えばカムカバーのガスケットから漏れてたり、ピニオンブッシュが緩かったり、そういうところの少しづつの油圧低下がチカラを合わせて全体的な油圧低下を招きます。

カッチリ直して、長~~く乗れるエンジンを目指しましょう!

あとサイドカー欲しい方、メカニックになりたい方も同時募集です!(笑)


















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by lwe31x | 2015-03-05 22:35 | Information

Trash.

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LWE倉庫に眠る古代兵器。

ひとつはインディアン、もうひとつはナックル。

ナックルの方は欲しい方がいらっしゃいましたら販売させて頂きますとのことで・・・




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あの、サイドカーのことです。

しかも船、単品のことです(笑)

こんな感じの、サイドカー、のみって事で、

ご興味ある方はご連絡お待ちしております。




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まぁ、こういうのもアリかな、と。

あんま乗りたくないですけども。




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こういうのになると何がなんだかもう・・・

どっちがオマケなのか。




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というワケでですね、拾ってきた画像はこの辺にしまして、

交換後すぐに壊れたAMG氏のイグニッションキー・シリンダー。

何故だろう。

第1段階としてライトポジションの接触がおかしくなり、

第2段階でIGポジションも死亡。

たぶんね、飛ばし過ぎなんじゃないかと思うんですよ。




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怒れるAMG氏がゲットしてきたH-D純正キーシリンダー。

モチ、H-Dと書いてある方が純正。

新品が買えてご満悦の様子。

鍵を回して比べてみると、確かに純正の方がカッチリしております。





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壊れた理由が分からないと酒が不味いので、ゴミ箱行きの社外品を分解。

このタイプは3つの部品に分かれます。




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まず、メインの人。

ここに鍵を挿します。

鍵が合えば、回ります。

ひとつ回して電源ON。

もうひとつ回してライトON。




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裏から見ると・・・

鍵を回すと、この四角いのが回るのですね。




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次、真ん中の人~。

四角いのがハマっており、鍵を回すとこれも回る。

ふむ。




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裏っ返すとこんな感じ。

奥にある最後の人と、この端子が繋がって通電する仕組みですね。

接点があるということは接触不良もあり得る話で、

なんだこんな簡単な仕組みなのかと胸を撫で下ろすこと必至です。

インディアンのスイッチは分解しようとした瞬間にバァーーーン!とバラけます(笑)

戻そうにも、飛び散って最初の状態がどうとかいうレベルじゃないので、

半泣きで部品を袋に詰めて持ち込まれる方が多数いらっしゃいます(笑)

ウェルカムです。




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最後の人、

この溝、3つあるので当然、OFF-ON-LIGHTです。

スプリングで押された玉っころが溝にハマり、

それぞれの接点が接触する位置を決めているという仕組みなんですが、

まずこの溝が玉っころに対してデカい・・・

カッチリ感が無いのはそのせいですね。

遊び過ぎです。




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更にここのタッパが長いので、

おもいきりカシメないと接点の接触部分が甘い。

薄っすらと触れてる状態では通電しづらく、

ポジションを決める玉っころがハマる溝はデカくてポジションが曖昧。

AMGさん、すみません・・・これはもう・・・製品的に・・・



きっと純正はこの辺がカチッとしてるんでしょうね。

おもむろに純正新品をバラすとAMG氏に怒られるのでヤメましたが、

これはこれで気になって酒が不味い。

今度こっそりとバラしてみたいと思います。

では、サイドカーのお問い合わせ、お待ちしております(笑)






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by lwe31x | 2015-03-04 23:40 | Information

Craftsman.

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本日は先生を招きまして何やら製作中の様子。

ツーリングにもご参加頂いております元金型製作所のK社長は、

フライス盤を手足のように動かして、文字通り何でも作ります。

僕らメカニックの、「こんな冶具があったらいいのにな」を形にしてくれる、

素晴らしき先生です。




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説明を付け加えながら作業して頂ける様子を盗み見(笑)してましたところ、

なんだか非常にわかりやすく、

ナルホドと納得。

こういう加工機械は段取りが全てみたいなところがあると思うのですが、

どうしたら正確にかつ短時間で作業できるのかを常に考えておられるように感じます。






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趣味の場合、自分の時間が許す限りゆっくり、丁寧に、楽しんで作業すれば良いのですが、

こと仕事となるとそうは行きません。

どれだけ速く正確にやるのかがキモであり、

故に必要な冶具であり、

それを製作する姿はもう職人以外の何者でもありません。

僕らメカニックが目指すのもまた、そこであるのですが・・・





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これだけでは何を作っているのか分かりませんが、

こういうのを板からサクサクと削り出してしまうあたり、

やっぱり凄いな~と感動するしかありません。

ちゃんと事前に図面を引いて持参して下さり、

これもやはりプロの仕事と納得することとなりました。

出来上がりはまた後日に・・・



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で、

追加画像アップ(笑)

穴開いちゃうくらい見つめてるキハラ君の図。

そんなかぶり付いてたら他のお客様が見えません・・・・

ROLLERにも掲載されておりましたハマーサイクルのKnuckleは、

すげえとかっこええの2つしか出て来ません。





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Noriがタバコ吸いに行ってる間に、

なんとも残念な出来事が・・・


超間近じゃん・・・





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素晴らしい位置から撮影されている方がおりますが、

屋外にて寒さに震えながらタバコを吹かしているNoriは知る由もないワケです・・・


今年はタイミングの良い男になりたいと思います(笑)

ではまた明日・・・


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by lwe31x | 2015-03-03 22:34 | Information

Old Coin Company Spiritus Jammin'

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カツカレーってウマイッスよね。

俺、カツカレー大好きッス。



このあと、おやつにカツサンドを購入。

イベントの始まりです。




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群馬県は高崎市にある会場へ搬入開始。

きらびやかなカスタム車両ひしめく中、

弊社は修理屋として素晴らしいコンディションのバイクを持ち込ませて頂きました。




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すいません!

2台ですいません!

でもバリバリですよ。

ホンモノの30年代チーフを、皆様にご覧頂きたい所存でございます。




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搬入が終わったら、

オールドコインカンパニー様の20周年記念と致しまして、

ライブ&パーティーです。

久々にお会いする方、こないだもお会いした方、入り乱れての前乗りイベントでした。




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パーティー終了後も熱気冷めやらず、

写真撮ったりダベったり。

大御所揃いのイベントに、私若干及び腰で御座います。

そして夜は更けてゆきました。




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イベント当日。

がんばるぞー!(何を?)




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オープンです。

お足元の悪い中、ご来場の皆様ありがとうございました。

なんか、ぞくぞく入場してきますね・・・




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隣のブースを見ると、やはりハマダ先輩率いるハマーサイクル様で。

こういう感じのテンションです。

いつも楽しくイベントさせて頂いております(笑)




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始まりました。

VIBES FOXのパフォーマンス。

リホーさんの解説付きで見たかったのですが、締め切り前で悟りを開いておられるとの事で、

今回はお会い出来ず。残念。




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FOXに想いを伝えるために、口笛の練習。

と、この辺で昨夜のパーティーが、だんだん効いてきました。

口笛の練習にも疲労の色が。




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横のブースを見ますと、

こっちは全然疲労していない様子が伺えます。さすがです。

ベスト・オブ・ヴィンテージ、おめでとうございます。




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焦ってシャッターを切った痕跡が。

なんだなんだ?




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見てないようで見てるゥ~。


オールドコインカンパニー様、20周年おめでとうございます!!















イベント終了時には雨脚も強くなり、しかしご来場のお客様は、「もっと見ていたい」とカスタム車両のそばに。

リトルウイングエンジニアリング的に、ワンオフパーツで固めたきらびやかなカスタム車両を展示することは叶いませんが、

ご覧頂きたいのは古き良きアメリカ。

搬出のドサクサに「ライド・アウト」を試みてキックペダルを踏み下ろすと、

すぐに小気味良い排気音が開場に響きました。

シフトレバーを引き上げ、フットクラッチをミートすると、

見ていた少年が言いました。

「うわあ、動くんだね、このオートバイ!」

これです。

メカニック冥利に尽きる一言です。

ピカピカの、1936年式INDIAN CHIEF。

車両の展示を快諾して頂きましたIさん、ありがとうございました。






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by lwe31x | 2015-03-01 22:49 | Information