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30s!!

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コレは…
滅多にお目にかかれないカタチ。
まさか30年代チーフの…



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弊社販売の車両なんですが、
更に手前味噌なんですが、
気持ち悪いくらい調子イイです。
本日は車検という事で入庫致しました。

えっ、国内新規登録だから、もしかしてもう3年も経ったの?
んー。

トラブル無しで御座います。



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リーフスプリングのフロントフォークには、

こんなイカしたサックが。

サックっつーとアレなんで、カバーにしましょう。
板バネの緩衝装置を保湿し潤いを保つカバーですのよ。



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「OIL」って。
こういうトコロが高級車。

無論、この後に標準装備となるガーターフォークの方が、乗り心地は良いです。

そんな事言ったら、その後のテレスコピック・フォークの方が緩衝装置としての出来が良いのは明白。

が、やはりカッコいいですね。





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純正エアクリーナー、と言うよりはキャブカバーかな。

矢尻を模した、スタイリッシュな造形。

カッコ良すぎです。勘弁してください。




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夢のチーフ並び(笑)

アレっすよ、こんなたくさん酋長が居たら大変ですよ。

「俺、酋長です」
「えっ、俺も酋長ですけど」
「マジすか。俺も酋長なんだけど」

いやぁ、素晴らしいですね。
最早、文化遺産ばりの佇まい。




ハーレーが最初のOHV、ナックルヘッドをリリースした年に…

インディアンはこの車両を販売しておりました。

バイクの良し悪しは決して性能だけではないです。

しかし、1936年という、その年式にココロが揺れるワケで。
サイドバルブを極めたインディアンは、この時、既に熟しておりました。

何なんだ!インディアンってメーカーは!
(笑)







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来るぞ~~



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海を渡って、そろそろ来るぞ~~!
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by lwe31x | 2012-10-31 22:15 | Information

I ♥ Oyster.

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「おっ、お疲れっす!!」

アンタ、ツナギでウロウロし過ぎ(笑)

また昼飯ネタ!とか思ってませんか?


正解。





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食べ物の中で一番好きなのが牡蠣です。

牡蠣サイコー!






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見て見て!

コレ牡蠣フライ1つで、ご飯1膳イケるよね。

昼飯って、モチベーション上げるのに大切だと思うんです・・(笑)





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フラフラ~っと旗の台の商店街にあるとんかつ屋さんに行ったんですが、

初めて入るお店ってドキドキしますよね・・

美味かったです。





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牡蠣食ったらスポーク組みたくなっちゃったので(笑)

最初は非常に難解な組み方に「いつまで組んでんだ」とボスに叱られたものです。

スポーク組めると、「オレのバイク全部自分でやったッス」と言える気がして・・・。








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ちゃんと芯出しもしましょう。

振れはリム自体の歪み、古いパーツで言うと、リムを加工する際の合わせ目なんかにも現れます。

素早くビシっと出すには計画性と構造の理解が必要ですが、

慣れれば簡単に行くと思われます。

ニップルが1つ緩むと、連鎖的に緩くなる傾向があると思うので、

たまにはスポークの張りをチェックしてみてはいかがでしょうか?







バイクは人を乗せて走る、乗り物です。

古いバイクは、ヴィンテージのギターのように魅力的です。

憧れた虎目やサウンドは、僕らの心を掴んで離さないでしょう。

しかし、バイクは楽器でもなければ時計でもありません。

整備を怠ると、最悪の場合死に至る事故を引き起こします。

免許を取得し、すぐにナックルやパンに乗り始める方も少なくない昨今、

基本的な整備が出来ていない車両、そしてその事に気づかないライダーが目立つと思います。

最新式のオートバイに、試しに乗ってみてください。

エンジンのパワーだけではありません。

曲がる、止まる、という基本動作のスムーズさに驚く事でしょう。

貴方のハーレーやインディアンは、高級車です。

パーツ精度や設計の古さを差し引いても、直進している時にハンドルがブルブルするとか、

フロントブレーキが全く効かないとか、そういう車両が当時の最新式として販売されるでしょうか?

「そんなモンですよ」

「ハーレーだから」

「気にしないほうがいいですよ」

そんなコト、あるハズないですよね。

気になるところはトコトン。

LWEには、貴方を納得させる技術とプライドがあります。

些細な事でも、聞いてください。

そして、気持ち良く、安全に走りましょう。
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by lwe31x | 2012-10-30 22:40 | Information

On A Rainy Sunday.

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雨の日曜日。

切れていた電球を替えます。

環七を通るトラックなんかが出す微振動で、電球がすぐ切れるのではないか、と思う。

耐震電球があったので使ってみましたが・・・

仕組みは簡単。フィラメントに仕切りがあり、誰かが死んでも代わりが居るという、

綾波レイ的な構造になっておりました。






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どこにリレーが付いてるのか、長年の疑問だったんですが・・・

見てくださいこの薄型リレー!どうですかお客さん!

ソケットと電球の間にこんなんを噛ませば、ピカピカと点滅するわけですね。

構造がわかって、超スッキリ。




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FXSも調子が良くて何より。

Mr.ローライダーと呼んでも過言ではないお客様。

喜んで頂ければ幸いです。

長年連れ添った愛車の、突然のトラブルってのは精神的にもヤラレるものです。

若干寒くなってきましたが、またバリバリ走ってくださいね。




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で、夜は先輩方とお食事をさせて頂きました。

懐かしい話から、個人的に危険な暴露ネタまで(笑)

楽しい時間と、仕事で追い込まれてる時ってのは、何で経つのが早いんでしょうか。

アレ朝の5分とかって、絶対他の5分より短いッスよね。

何なんですかね、この体感の違いは。


皆様、お風邪などお召になられませんよう、今週も頑張って行きましょう!

来週末は晴れますように・・・

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by lwe31x | 2012-10-28 23:08 | Information

Boring!

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出前一丁!というか、お客様と出前を取る、の図。何丁?

味噌ラーメン大盛りです。

多分、みなさん「そういうの見せてもらっても困る」と思うのですが、

勘弁してやってください(笑)






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T様、今日はどこに行かれたんでしょうか?

秋の素晴らしい日に、ハイドラでお出掛けとか羨まし過ぎます・・。





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そして、素晴らしきLWEツールのひとつ。





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こうやって径を決めて・・・

そう、ボーリングマシーンです。




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LWEでは、エンジン外注一切ナシです。

ボーリング、ホーニング、ヘッドワークはもちろん、クランクバランスから芯出しまで。

全て自社工場にて行なっております。





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ブン回っております。

エンジンの基礎は、クランクの芯から。

下から決めて行くのは、家造りでも同じ。

まさか屋根から建てて行く人なんて居ませんよね?

ですので、必ずシリンダーの下側から掘ります。

大切なのは、シリンダーベースの面です。





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ボーリングはセットが命。

もしもちょっとでも曲がっていたなら・・・

ナナメに掘れちゃって大変なことに・・

しかし、意外と多いんですよ。ナナメに掘られてるシリンダー。

異常に熱を持つ車両など、様々なトラブルとなって現れます。

しかし・・・

実際99%のバイク屋さんは、この工程を外注に任せますので・・。

確認するスキルは皆無でしょう。偉そうに言うならば。

全ての工程を自社で行い、細やかなチェックで対応させて頂きます。

エンジンリビルドは、是非LWEで!(^_^)

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by lwe31x | 2012-10-27 22:07 | Information

Pump And The Pumpkin.

みなさんこんばんは。

明日は楽しい休日!

何をしようかな~と悩んだら。

アレじゃね?深まる秋を前に、整備じゃね?





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というわけで。

「ぼくのポンプが壊れちゃった」場合。

心配御無用!!V-Twinから1980年以降の純正新品が出てますよ!

でも・・・「ぼくのケースは1979年なんです」

大丈夫!穴さ開げれば、大丈夫!

というワケで、便利過ぎる穴あけジグ。

これも売ってるって、やっぱりハーレーすごいですね。





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開けますよ~~

え?なんで開けるのかって?

そりゃ、アレですよ。

そうそう。それですよ。





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油圧が高すぎる時、それを逃さないと「アタシ壊れちゃう」的な状態になるでしょう?

ポンプには、プレッシャーリリーフという「逃げ機能」がついてるワケです。

後期ポンプの構造上、プレッシャーリリーフのプランジャーがスライドする部屋、そのスプリング側にもオイルが入ります。
スプリング側に入り込んだオイルのせいで、プレッシャーリリーフの動きを妨げないように、オイルを逃がす穴がケースに開いてる訳です。

わかり辛いですか?
要は、「油圧を一定に保つ為に必要な穴を開ける」というコトだと思ってください。

もちろん、シャベル前期と後期でポンプ形状も違います。だからポンプボディのガスケットも違います。
更に、クランクケースの穴も違うってワケですね。

例えば冷えている時、オイルは固いです。

暖まった時よりも、油圧は高いです。そーいうのを、意外と一定に調節してるんですね。

モチロン、何かが詰まって異常に油圧が上がった時にも機能します。





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この穴径と、角度が大事。

カムカバーを留めるスクリューの穴を逃げるために、この角度!です。

正確にこの角度で穴を開けるために、先程のジグが活躍するワケですね。

ちなみにS&Sのポンプに換える時にも、やはりこの穴を開けねばなりません。







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ハイ、付きましたよ~~

ポンプ外してよく見ると、リターン側(クランクケースサイドの部屋)にキズがある事がほとんど。

これは、エンジン内で生まれた異物が、オイルフィルターを通る前に通過する場所であるため。

オイルフィルターって、何のためにあるんだよ。って感じで、ダイレクトに噛み込みます。

キズが深いと、オイルをタンクに戻す圧力が低下します。

ドンドンドンドン送るのに、戻すヒトが追いつかない。

すると・・・「ちょっとコレ溢れてますよ」ってな具合で、行き場を失くしたオイルが燃焼室にまで入る事があります。

そうです。ポンプにキズがあっても白煙を吐くんです。





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ちょっと難しいハナシになったので、

心暖まるユリちゃんのハロウィン仕様の写真を。

最近スピードが上がったのでブレてますが・・・

めっちゃカワイイですねぇ。






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本日の「ノリス丼」も上げておきます。

紅生姜、超ウマイ。

持ち帰りの弁当なのに、カウンターからダイレクト紅生姜です。

あんなチマチマした袋入りの紅生姜とか、何個も開けてられません(笑)

では、明日もお待ちしております。

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by lwe31x | 2012-10-26 23:30 | Information

The Moulton

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素敵な自転車「モールトン」。


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ボスがスゲースゲー言うんですけども・・・



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とってもお高いんじゃないんでしょうか・・?(汗)



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お買い物に行ったノリは行き違いになってしまいましたが、乗ってみたかったッス・・


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ボス、ハマリそうな予感です(笑)


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ブルックスのサドルとか、最近ワタシも詳しくなりましたのよ(笑)
これ、カッコイイですね。

銅メッキのフレーム含め、もちろんスペシャルな1台。



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トリニティスクールのジロー様ご来店であります。

ご近所に用事があったとの事でお越し頂きましたが、お会いできずに残念です。


近々、ボスと一緒に伺わせて頂きます。

出物見繕ってください(byボス)。



マジすか!(笑)





様々な方面に影響を与えるセンス。
某三重の先生もリスペクトするジロー様のスタイルには圧倒されてしまいます。




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以前ボスがいただいた素敵なパイプ用ライターらしいです。

炎がビューっと伸びてきて、なんともカッコイイ代物。

アイテムの格が違います・・・

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by lwe31x | 2012-10-26 11:04 | Information

Nori's Noodles.

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8:45 a.m.

イナリを食いに、近所の立食い蕎麦屋へ。

ボスの「ソバ行く?」という言葉に、

「マジすか!」と返す光景を、早起きの貴方は目撃するだろう。

早起きっていうか、普通平日のそんくらいの時間には皆さん起きてますね。すいません。

あとイナリはサイドメニュー的な立ち位置でした。すいません。

ゲソ天に無理矢理かき揚げを乗せた「ノリス・スペシャル」が本命。

ちなみに大盛りです。すいません。



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最近、「白煙」とか「オイル上がり」とかで検索してこのページに来る方が増えてます。

アレすか、みんなそんなに煙吐いてますか?(笑)

上がりだろうが下がりだろうが、「白煙」ってのは

燃焼室にオイルが入り込み、一緒に燃えているというコト。

間違いやすいのですが、稀にガソリンが濃くても白煙として出る場合があります。

黒煙なら「濃い」の認識で間違い無いと思いますが、匂いが明らかにオイル臭い場合は、

前者を疑ってください。





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ロッカーアームを潤滑し、オイルはここへ溜まると共にシリンダーのオイル・リターンホール&プッシュロッド・カバー内を通り
クランクケースへと戻ります(ショベルの場合)。

バルブとバルブガイドの隙間から、多量のオイルが燃焼室へ入ってしまうのが「オイル下がり」。
オイルが上から下がってくるからそう呼びますです。

LWEでは適正クリアランスでガイドを仕上げ、オイル切れを良くするためにガイドの上部をナナメに落とし、
通常ステムシールを入れません。

ガイドの材料は鋳鉄です。ポンプやブリーザーに問題がない場合、白煙は皆無です。

この方法ですと、少量のオイルがバルブステムとガイドを保護、寿命が伸びます。

何に対して寿命が伸びるのかというと、柔らかいバルブガイドに強力なシールを打って、オイル下がりを防ぐという方法に対して。

これですと、シールの寿命と共にオイルが下がります。イコール煙を吐くというコト。

シールで完全にオイルを切り、抱きつきにビビってクリアランスをデカくして、加工しやすい柔らか金属なんて、寿命が短い事は明白です。

でも、最初はビタッと煙が止まります(あくまでオイル下がりの場合)。




オイル上がりについては、前日のブログを見てみてください。




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で、謎のピストン発見(笑)

1200ccの0.070オーバーサイズが欲しかったんです。

部品番号を何度も見て、間違えないように注文しました。

部品が届き、箱には1200ccの070オーバーサイズの文字が。

部品番号も間違いありません。

でもこのピストンを入れようとボーリングすると、シリンダーが無くなります(笑)

何度測っても、1340ccの070オーバーサイズの大きさなんです・・・。

でも、そんなデカいピストンはラインナップされておらず(笑)

それもそのはず。許容越えてますから・・。

3-5/8のビッグボア用にしちゃ小さいし。

なんだコレは。
なんなんだコレはー!!


測りもせずに内燃機屋に投げますと、優しいトコは「コレはないだろう」と言ってくれるハズですが。

シリンダー、ペラッペラもいいトコです。

エンジン始動で間違いなく、割れますね(笑)

珍しいピストン、ゲットだぜ!!





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by lwe31x | 2012-10-25 23:47 | Information

Smoky.

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白煙モクモク止まらない車両。

バラしてみると、ご覧の傷が・・・。

ピストンピンのクリップが外れ、ピンがシリンダーを豪快に掘ってます。

あんなモン外れるのか!?と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。



だが外れる。


実は意外と多いトラブルです・・・。





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突然白煙を吐き始めたとか、

明らかにおかしい異音を伴うとか、

そういう場合は要チェックです。

傷がここまで深いと、プラグはオイルでカブり、走行困難になるかも知れません。

ピストンも2サイズオーバーで傷が取りきれるかが微妙なトコですね。

2サイズオーバーって事は、直径約0.5mm大きなピストンってコトですので・・

ボーリングして確認せねばなりますまい。




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という事で・・・

O様渾身の笑顔と一緒に、手作りタルトを頂きました。

幼少の頃受けた生クリームへのトラウマを考慮し、

チーズケーキにて誕生日をお祝いして頂けるというお心遣いに感謝です。

Nちゃん、ありがとう!

めちゃくちゃ美味しかったです!





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うまい!うますぎる!

埼玉テレビにてCMしている、

十万石饅頭さながらのコメントです。

最近もやってるんでしょうか。




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でも昼飯もちゃんと食います。

近所のソバ屋にて、

近所のソバ屋と言うには恐れ多いほどにウマイ天丼セットを食らうの図。

最近、小食になりました。

本当です。





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カスタムも進行中です。

アルミ削り出しのフェンダーストラット。

ボタン・ヘッドのキャップスクリューが潜るように、

フライスで加工して完成ッスかね。

お客様よりご要望のありました、

弊社オリジナルのスパルトテールも素晴らしいマッチングです。

さて、明日の昼は何を食おうかな、と(笑)

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by lwe31x | 2012-10-24 22:05 | Information

Training Of Welding.

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技能向上のため、

自動車整備振興会の二輪自動車支部様が主催する研修会があるとの事。

本日は川崎にある日本溶接技術センターまで行って参りました。

意外と大きな建物に(失礼)ちょっとだけ面食らいながらも、到着です。

途中ソープランド街に迷い込み、

iPhoneのマップは信用出来ないと肝に銘じます。




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ここは日本溶接構造専門学校という、

日本でも唯一の溶接と非破壊検査を対象とした・・・

まぁ、なんかすごい学校が付属校として入っているようです。

弊社は自動車整備振興会に属する、「認証工場」として認可された工場ですので、

資格を持った代表者が監督する限り、本来作業員に資格は必要ありません。

今回は、資格を持ったボスの「勉強してきなさい」という有り難いお言葉により、

研修に参加する運びとなりました。ありがとうございます。





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まず出迎えてくれたのが、なんというか。

日本溶接構造専門学校のイメージキャラクター。

最近、募集によって名前が決まったようで・・・

「きずな」ちゃんだそうです。

萌え。



日本のこういうところ、僕は意外と好きです。





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大きな喫煙所(窓開放型で空気清浄機のみの窓無しでない)は、

大きな魅力の1つ。

外は条例で路上喫煙が禁止されており、

ここでしか喫煙出来ません。

お天道さまの下でタバコ吸って何が悪いんだとか、

そーいうのは今回伏せておきます・・・(笑)




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そして何と!

ミルクティーが100円です!

これは良心的。

「アイツ、なんか自販機撮ってるぞ」みたいな視線を感じましたが、

全然OKです。

この喜びを誰かに伝えたい気持ちが、それに勝ります。

オマエ何しに行ったんだ的な声が聞こえそうなので、次。




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午前中は座学。

大学生時代は、寝るどころか授業にすら出ない子でしたが、

今回は気合を入れて座学に望みます。

ここぞとばかりに質問してきました。

技能的な部分は元より、安全、衛生面での講義が役に立ったと感じます。

しかし、こういうの、久しぶりで新鮮でした。




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午後は技能講習。

「ハイ、電源入れますよ~」

先生はこの道40年の大先生との事。

オレがまだ親父の金玉にすら存在していない頃から、

既に溶接をしていたというのは、もの凄い事ですね。



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半自動だけでなく、

もちろんTig溶接の機械もあります。

機械が並ぶ様は、「学校」という感じで気分が高まります。




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なんか凄そうな機械もありました。

軽く手が震えます。




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こんな感じで、バリバリーと技能研修開始。

これは知らない方です。

横から先生が、詳しく教えてくれます。

経験者ですが、「そうなの!?」と、

「なるほど!」がたくさん飛び出します。




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こういうジグ、なんか良いです。

学生さんが作ったんでしょうか?




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最終的に「T」字に溶接した板をプレスで曲げ、

折れた断面にどの程度のブローホールがあるかを確認してみます。

ブローホールってのは気孔欠陥という事で、

鋼材に付着した水分、塗装、油などの汚れによって、小さな気泡が出来る事です。

外見はちゃんと付いていても、中はサクサク、壊れやすいという状態。

更に、鉄にはC(炭素)Si(ケイ素)Mn(マンガン)S(硫黄)P(リン)などが含有されており、(これを5元素という)

きちんとした条件下で溶接をしないと、

溶けている最中にこれらが化学反応を起こすことがあります。

するとCO(一酸化炭素)やH2S(硫化水素)などの気体を発し、

これらもブローホールの原因になります。




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こういう感じで少しブローホールがありますね。

でもしっかり付いてますよ。

という具合に解説を頂き、本日の研修は終了しました。

こういった強度計測の試験機や、

X線でブローホールなどの欠陥を破壊せずにチェックする機械等、

製品の実用可否を検査出来る設備も素晴らしいです。






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ひん曲がっても剥離しないくらい、ちゃんと付いてました(笑)

1人ずつプレスで曲げられるので、ちょっとドキドキです(笑)

ほとんどの方がキチンと付いてましたが、

鋼材の厚みが増すと難しいのではないかと感じます。

最後に研修修了書も頂き、

非常にお勉強になった1日でありました。

ありがとうございます。

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by lwe31x | 2012-10-23 21:01 | Information

Anyway

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小倉さん素敵なプレゼント3台目ありがとうございました。
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by lwe31x | 2012-10-22 20:34 | Information