2015年 02月 13日 ( 1 )

Clutch,Gear & Friday 13.

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いや、13日の金曜日だから。

ジェーソン野田店です。






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さて、ブログ効果と言っても過言ではないクラッチ洗浄のご依頼(笑)

「最後に掃除したのは・・・はて、いつのことだったか・・・」的な状態の、オイルで張り付いたヤツを

掃除させて頂きました。

ここでNoriチェック。

白濁したオイルの、ペースト状のがベッタリ。

これは何だと聞かれれば、そりゃあすみません、暖気不足も原因のひとつなんじゃないかと。

暖まった・・・か?という状態でエンジンを停止するような距離の通勤で愛車をお使いのアナタ。

外気温との差が生み出す結露は、オイルと混ざって白濁します。

プライマリー内にあるエンジンオイルは、クランクケース内の負圧を利用してケースへと戻されます。

ということは・・・これが・・・ケースの中に・・・

怖っ。




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プライマリーカバーにもビッシリです。

「ちょい乗り」が果たしてバイクに優しいのかどうか・・・

充分な暖気で水分を飛ばして、オイル交換で愛車のエンジンを守ってください。

マニュアル記載の定期点検とは多少異なる部分がありますが、

最低でも半年に1度はクラッチ洗いたいです。

「ナックル・パン」→プライマリーチェーンを潤滑するために垂らしたアツアツのエンジンオイルは、なんか汚いし、お外に捨てちゃおう!

「シャベル」→ちょっとお外に垂れ流すのは環境にも良くないよ。ケースの負圧を使って掃除機みたいに吸い取れば、プライマリーチェーンを潤滑したオイルは回収できるじゃないか!

「Evolution」→あのさ、クラッチまわりのダストが混ざった汚ねえオイルがエンジンに返ってくるとかあり得なくない?もうアレだ、クラッチも湿式にして、ここはもう分けよう!

という事です。

シャベルはクラッチを掃除しないと死ぬ。

ここテストに出ます。




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あわわわ・・・クラッチ掃除しないと!とビビらせたところでですね、

こんなに大きいからガンガンにクランキング出来る、Indian、Chiefのキックギヤです。

金色のところ、歯が折れてました・・・

ボスが溶接肉盛りで成形。

隣のあの子も大塚娘、成形大成功。

整形違い。




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遠目じゃ分かりません。

常にブン回ってるとこじゃないので(例えばミッションのギヤとか)、

焼入れがどーこーとか、そんなんは気にしなくてOKです。

しかしこの、アイアンスポーツのキック機構のようなコンパクトさを先取りしつつも、

ギヤ経を大きくすることでキック1回あたりのクランキング数を増やそうという試み、

更にはキックアームの長さ、形状、それに刻まれた相方のキックギヤの大きさと角度!



また褒めちった。

※画像はメインシャフトを回すための、1番外側のギヤを取り付けていない状態ですのであしからず。




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シャベルのクラッチにて思い出したのですが。

この工具。

いや、旧ロゴの話ではないです(笑)




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こうやって使いましょう。

「ここコレどーやって調整するよ?」というアナタ。

便利な工具があります。

まぁ、とりあえず9/16だけ持っとけばOKじゃないスかね?

リリースアームの角度(特にロータリートップ)にも気をつけないと、

快適なクラッチにはなりませんぞ。

なんか居ても立ってもいられなくなった方は、リトルウイングエンジニアリングまで!

お待ちしております。




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そんで引き続き従業員募集中です!





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by lwe31x | 2015-02-13 22:02 | Information