2014年 12月 26日 ( 1 )

High Lift.

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メリークリスマスの後はラーメンでしょう。

このあとスープで雑炊を作ってくれる、意外と近所のお店。

写真じゃ分かりづらいけども、洗面器くらいあります(笑)





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んで、今日もハンドル加工して取り付けたり、

エンジン組んだり、

ラーメン食ったり、

皆様お忙しいのか電話も少なくご来店も少ない・・・

ねっ、年末だなぁ。





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初期慣らし中のシャベル。

エンジン掛けて冷やして掛けて冷やして・・・

ガスケット痩せるので増し締めして、掛けて冷やしてオイル交換して・・

やっとこさ乗れるようになって、100km走ったらオイル交換して・・

最初が肝心です。





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さて、んでBカム入れるアーリーシャベルのこと。

リフト量が結構増えますので、油圧リフターはダメ!

アッパーカラーもそのままじゃダメ!

これはカタログのチャートなんかにも注意書きとして書いてありまして、ただただカム突っ込めば良いワケではなく、細かな調整が必要なことをお忘れなく・・・

バルブスプリングというのはアッパー&ロワーカラーに挟まれて固定されています。

固定されてバルブが閉まっている、つまりはカムがリフトしてない状態のスプリングの長さがセット長です。

ハイリフトするカムをそのまま突っ込んじゃうと、いつもよりも激しくスプリングが縮み、許容を超えます。

それは、折れたり砕けたり、とっても悲しい状況です。



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組まれている青いのが、ハイカム用アッパーカラーです。

これはバルブスプリングのセット長をノーマルよりも長くすることで、思い切りリフトした時のスプリングの縮みの許容を増やす為のもの。

※ちなみにパンヘッドはパンカバーに当たるので使えません・・・
ヘッド側を掘り下げてセット長を長くするという方法ですので、思い切りが必要です(笑)

ということは、バルブがクローズしている時の、スプリングの長さが長い(ノーマルよりも縮められていない)ので、バルブが閉まっている時のスプリングテンション的には、ノーマルよりも柔らかい、という事になります。

ので、長さと強さを兼ね備えたハイカム用バルブスプリングへと交換するのですが・・・

バネが硬くなれば、それだけ抵抗になります。

体感できる程にキックが重くなるものもあります。

これって、エンジンをスムーズに回す、という目的ではどう作用するの・・・?

しかしスルスルと回る柔らかスプリングでは、サージングと呼ばれる、バネが耐えられなくなりキチンとバルブが閉まらなかったり、タイミングがズレたりするトラブルが起こるのも事実。

丁度良いとこ取れるのは、やはり経験値のあるショップです。

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by lwe31x | 2014-12-26 23:06 | Information