2014年 12月 23日 ( 1 )

Line.

c0210640_23231653.jpg

某Hサイクルから荷物が届く。

これは・・・

おもいきりアブない感じのする包み方だ。

梱包バッチリ、配送時の破損はまず考えられないのであるが、しかし。

法律に触れる物が入っていそうな梱包にドキドキ。





c0210640_23241138.jpg

荷物を開封する時って楽しいですよね(笑)

ハマーサイクル様、ありがとうございます。

最近、アメリカのパーツメーカーで欠品&バックオーダーしてる品物も数多く、

国内で在庫持っているバイク屋さんやパーツ屋さんに助けられることしばしば。

いつもお世話になります。






c0210640_2324121.jpg

で、新品パーツを注文したら、そのまま組んで平気なのかをチェック。

例えば社外品のベアリングのケージ。

バリ立ってて到底このまま組み付けるには勇気が要る感じ。

こういうベアリングレース系は固いので、

ダイヤモンドのヤスリ等で、熱が入らないように削ります。




c0210640_23241315.jpg

したらば跨って右側、ピニオンシャフトのベアリングレースをラッピングしてゆきます。

ここのレースを入れ替えましたので、

クランクケースを仮組みした状態で、真っ直ぐラインが出るように削らなければなりません。




c0210640_23241418.jpg

今回はラッピング・アーバーを使ってコンパウンドで削ります。

新品のレースを入れたらスタンダードサイズのベアリングがそのまま使えると思ったらマチガイです。

1番小さなスタンダードのベアリングも入らないキツさなので、これを研磨して調度良いクリアランスに仕上げます。






c0210640_23241630.jpg

削っちゃベアリングを合わせ、合わせちゃ削り・・・

一気に行くとデカくなり過ぎる危険があるので、慎重に少しずつ。

オイルが完全に無い状態で合わせ、オイルが入った時のクリアランスもチェックします。

マニュアルには数値が書いてありますが・・・

こればっかりはユルすぎずキツすぎず・・・長年の経験値がモノを言うのであります。





c0210640_23241793.jpg

ケースの準備が整ったので、クランクの芯出し。

この芯を出したシャフトが収まるのがクランクケースなので・・・

ゆえに真っ直ぐラインでレースをラッピングしないと、せっかく芯を出しても意味がなくなってしまいます。

全てはストレス無く、軽やかに回るエンジンを目指して。

さて、作業も大詰め、今年もあとわずか。

がんばりまーっす!

[PR]
by lwe31x | 2014-12-23 23:46 | Information