2014年 10月 05日 ( 1 )

Garigari-Kun2.

c0210640_2032575.jpg

ガーリガーリ君ガリガーリ君~

本日急遽ご来店されたオーナ様にも見て頂いたのですが、

この辺がガリガリ君。

多分キッツイのをガン締めして、削れて何とか丁度いいみたいな感じだったのでしょう(自分で書いててよく分からない。すみません・・)

とりあえず、これは消耗品なので交換!





c0210640_2032767.jpg

ちなみに、スチールのベアリング・ケージにはスチールのワッシャー。

アルミの後期ケージには、銅のワッシャー。

アルミ・ケージにスチールワッシャーで、削れちゃって危機一髪みたいなクランク、結構あります。

こちらは銅のタイプに入れ替え、カシメた状態。

新品は気持ちイイなぁ・・




c0210640_2032722.jpg

で、バーリバーリ君~

ベアリングも仮で入れて、ちゃんとトルク入れて締めます。

クランクピンのナット、この年式のマニュアルでは「150~250ft-lbs」とあります。

そんなトルクレンチ持ってないよーとお嘆きのアナタ、リトルウイングにはあります。

あまりのデカさに写真撮ってませんけども、ちゃんとトルク管理してます(笑)

過去ブログに写真が載ってると思いますので、探してみてください~。

約339ニュートンメーターってチカラで締めなきゃいけないので、これはトルク管理出来ない店には頼めないっすよね・・

トルク甘ければテーパーのハマりも甘いワケで。

つまりはコンロッドのフライホイールとのサイドクリアランスだって変わって来てしまう。怖いっす。

でも・・。トルク値が結構アバウトなのはハーレーの良い所・・?(笑)

150~250って・・・。







c0210640_2033594.jpg

ハイ、両端のシャフトは入ってませんが、フライホイールのワッシャー換えて、仮組の図。

なんだか頼りないお姿ですが、コレ大事なことです。

仮組みとチェックを繰り返し、確実なエンジンが仕上がります。





c0210640_2033691.jpg

ここんとこのクリアランスのお話を、今日は最初からずーっとしておりますよ(笑)

ここがキツイとクランク焼き付きます。

ちなみに、

Side Play Between Flywheelsとありまして、数値は0.005~0.030 in.となってます。

これまた幅広い(笑)

こればっかりは経験値です。

マニュアル見ながら誰でも組めるバイクじゃないってのは、そこら辺の事情からでして、ということは、

組む人、調整する人によって出来栄えが大きく異なるのは普通の事。

だったら実績と信頼のある人にやってもらいたいと思うのがお客さんの気持ち。

精進致します。




c0210640_2033781.jpg

実績と信頼がある人が、誘導加熱装置というなんか物騒なモノを使用しております(笑)

キャブも近いし、ダイレクトに火を使いたくない!

そんなアナタへ。





c0210640_2033724.jpg

スイッチオーーン!!

たぶん、3秒くらいで、鉄真っ赤。

これはすごい。

台風でお客様はUさんしか来ないので、電子を振動させたりしてた日曜日。

741のスタンドもキマって、あとは細かい部分のみ。

がんばりまーす!

[PR]
by lwe31x | 2014-10-05 22:50 | Information