2014年 09月 16日 ( 1 )

Shakedown.

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早起きは三文の徳。

しかしワッシャー3枚ではお徳な気分にはなれず・・・

ここはリヤのエンジンガードが付く場所。

故にそれを外してサスペンションを付ければ、なんかハの字になっちゃうこと必至なのであります。

千葉の田舎では、ホイールをハの字にして「あれ、すげえ!鬼キャン仕様だべ!」とか騒いだものですが、サスがナナメなのはいただけません。

白バイを一度も見たことがない国道16号呼塚付近では、茨城からの勢力も合流し、今でも生き残っているクルマやバイクがあります。







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このようなスペーサーを製作致しますと、非常にクオリティの高いバイクに仕上がるのです。

こういう細かなところが大切。

B級B級と囃し立てられた時代は終わりを告げ、まさにこれからはA級の時代。

ワンオフをワンオフと悟られないようなパーツのカッコ良さを評価し、計測をしてからの単品製作のピッタリ感を楽しんで頂ければ光栄です。





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そんでシェイクダウンの瞬間です。

お祈りしながらセルを回します。




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タンク付けちゃうとロッカーの増し締めが出来ないので、まずは点滴で。

スターター回してすぐ掛からない車両、キック1発で掛からない車両は縁起が悪いので、そのようなことが無いように努めます。

スグにエンジン始動。いやぁ、超静か。

1984年のシャベルってば、なんか知らないけども出来が良い気がします・・・

鋳物の感じとか精度とか・・・

各部しっかり見てますので、「エンジン無音」です。




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すかさず温度計測。

非接触タイプの温度計、レーザーで焦点を合わせて正確に計測。

2/1000インチのピストン・クリアランスでNoriがホーニングしましたシリンダーは、最初結構な熱を持ちます。

初期慣らし開始!







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そろそろ水の沸点に達する温度。

慣らし完了後は劇的に温度が下がりますので、今は無理させないように我慢です。

更にヘッドの温度にも気をつけて、何度も始動・停止・自然冷却・増し締めと繰り返します。

早く乗ってみたいのであります。

エンジン停止後、すかさずボスがNoriの股間の温度を測りましたが、期待していた程の数値は望めませんでした。

ではまた明日。

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by lwe31x | 2014-09-16 23:06 | Information