2013年 09月 15日 ( 1 )

I Love Panhead.

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雨の日曜日、というか台風前の日曜日に、若干イライラしながらバイクを出して開店準備。

30分くらい目を離したら、

ボクの傘がこんなパンパンに・・・。

バイクを出し終えると程なくして雨は止み、快晴。

ちょっと1番スゴイ時に動いてたようです・・・




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さあ、続きだよ的なパンヘッドのロッカーアーム。

こうやってホーニングすると、穴はキレイに真円に広がりますね。

コレと面研を繰り返す事で、ちょうどいいクリアランスを出してゆくのですが・・・

ちょっと動きが重い方が、スルスルのユルユルよりも調子良いです。

パンカバーからのタペット音的な音は、ここのガタが原因の場合も多く、

ホーニングで真円を出してあるならともかく、楕円に段付きロッカーアームシャフトの組み合わせでは、

つまりエンジン暖気後の、各部温まって膨張した状態でのガタが大きくなるのであります。




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それをチェックするために、実際暖めてみましょう。

非接触式の温度計を使って、只今ヘッド温度は約90℃。

この温度計ね、スゴイんですよ。

道行くお姉さんに照射すれば、たちまち体温が測れるという優れモノ。

日頃から基礎体温を測っておく事で、・・・以下略

まぁ、暖めて「あれっ、ユルユルのカタカタになっちゃった」ってーのはダメ。

ちなみに、ここの隙間が油圧の低下を生み、そしてクランクへのオイル供給量の不足を招き、死に至る場合もあるのでご注意願います。








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ハイ!完成したら、先にパンカバースクリューのネジ山をチェックしましょう。

てきとーなスペーサー入れて、トルク掛けてチェックしてます。


液体ガスケット塗って、さあ入れるぞ!って時に・・・

あれ?ダメじゃん・・

いや、これはね、多分ちょっと飲み過ぎたというか、なんというか・・・

♯10-24です。10番の24山ってやつね。

壊れてる場合はヘリサートで修理。ちゃーんと締めないと、すぐオイル漏れちゃいまっせ。

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by lwe31x | 2013-09-15 20:59 | Information