2012年 06月 28日 ( 2 )

I'm Love it.

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スプリンガーフォークに、国産のブレーキを付けるということで・・

アクスルシャフト流用のため、ロッカーをフライスで削りつつカラーを作成、圧入します。




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久々にBoss登場(笑)

旋盤はモノを回して削る、フライスはモノを固定して削る。

両方無いと、ハーレーのリペアショップとしては、大事な部分を誰かにお金を払ってお願いする事になってしまいます。
こういった仕事のみを専門でこなす誰か、つまりは内燃機屋や加工屋といった職業が世の中には存在するのです。

全く否定はしません。むしろ素晴らしい技術をもった職人が、たくさんいます。
その職人たちは、例えばバイク屋からの仕事で飯食ってるワケです。

だから高価な工作機械など導入せずとも、外注先さえ知っていれば、アナタも明日からバイク屋さんになれます。

ぶっちゃけ、誰かに頼んでる間に他の事して、
業者に払う金額のプラスアルファをお客さんに請求して。商売としてはそれでいいのかも知れません。
実際、99%のハーレー屋がそうです。

がしかし。

否!!


リトルウィングは、誰よりもハーレーを、インディアンを、愛しています。

だから、全部自分でやりたいの。
納得行くように。妥協しないように。



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我が社のフライスは、
デジタルカウンター装備!


すげえよ。
こんなとこにもSONYすげえよ。




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牡蠣。なんて素晴らしい食べ物だろうか。

意外と深夜に終わった仕事、Bossと2人で軽く一杯。
誰も居ない寿司屋で、エンジンの話を聞くのがNoriの楽しみだったりする。



50年も60年も前に作られたアメリカのオートバイが、これだけ普通に足とされ、休日の朝に集まり、そこかしこで走りまわっている国は日本だけだろう。
大半が、自分でこなせるメンテナンスの範疇に限定があり、その場所は無い。

これは素晴らしい事だと言えるだろう。

しかし、それは同時に、50年も60年も前のオートバイだという意識、自覚の欠如に他ならないのだという事を誰も言わない。

僕は寿司屋に自分で釣った魚を持ち込まない。

そのよく切れる包丁を、貸してくれとは頼まない。

D.I.Yは悪いことではないし、大いに結構、気の済むまでやって欲しい。

だけれど僕は、パンヘッドが好き過ぎてメカニックになってしまった。

ウンコしてケツを拭く紙も、ハーレーを直す事によってお客様から頂いたお金で買っている。

プロとして、さらに気を引き締めて行こうと。

そう考えさせられる今日この頃。

「ひとつ家に、遊女も寝たり、萩と月」

時代は変わるので仕方がないけれど。

あんまり言うとオジサンになっちゃうから、ここらでやめておこう。

今宵は若輩者の戯言と、水に流してくださいませ。
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by lwe31x | 2012-06-28 23:03 | Information

The National Motorcycle Museum IOWA

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by lwe31x | 2012-06-28 23:00 | Information