Rehearsal.

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ケースの内側も磨きます。

オイルの抵抗を無くすとともに強度アップな狙いもあります。

巣穴とか変なのも発見できますし、一石二鳥も三鳥もですね。




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反対側も磨きます。

裏側からだと確認し易い、鋳込んであるケースレースの破損等、

致命的にヤバイのを見つけないように・・・

いや、見つけねば(笑)

他の部分の修理を完了してからそんなの発見したら目も当てられません・・・

今までやったこと水の泡、そのケース使えないよ・・・とかもう最悪です。




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今回、カムとピニオンギヤも交換するので、

カムカバーのカムブッシュやピニオンブッシュも併せてチェックしてゆきます。

仮組み仮組み~

何事もリハーサルが大事なんですね。

あの時リハっておけば・・・なんて嫌な思いしたくないですもんね。

何より、シェイクダウン時に余裕の笑みを浮かべられます。

想像してみてください、自分が組んだエンジンが、コイルに電気を流してからのたった1度のキックで目覚めるところを。




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よいしょと。

ピニオンシャフトに、ピニオンギヤとベアリングを取り付けて、差し込んだ感じです。

カムカバーの中には、バルブや点火のタイミングを司る、

すげえ大事なギヤが入っているワケですから、ガタってたりキツかったりするとダメなんであります。




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クルクルとピニオンシャフトを回してみましょう。

変な音がするとかキツくて回らないところがあるとか、レースやブッシュがガクガクとか、

そんなのはこの時点でチェック。

カムのスラストなんかもこの時点で調整しとくのが吉と出ました。

逸る気持ちを抑えながら、チェックにチェックを重ねることが大切なんですね。

ではまた明日。


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by lwe31x | 2015-06-10 21:59 | Information
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