End Play.

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シックネスゲージが大好きです。

最近、単位法のナンチャラでインチの計測機器が販売できなくなっているというアメリカいじめみたいな状況、

マニュアル見ながら単位を換算しないといけない事もしばしば。

だってインチだったらまだ分かりますけども、

フットポンドとかパイントとか、何それ的な感じです。




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タペットブロックが外れてる状態ですと、カムのエンドプレイもタイマーギヤのエンドプレイも、

非常に計測しやすいです。

で、カムカバーのガスケットを入れ忘れないよう注意してください。

もちろん、本チャンで使うモノを使用しないと、せっかく1/10ミリ単位で計測したものが無駄になります。




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マニュアル値はこんな感じなんですが、これかなりの許容があって迷います。

わかりやすく言うとストライクゾーンが広すぎなワケでありまして、

マニュアル通りにやるとキツ過ぎる部分もありまして、

まぁ、参考程度にしてプロの意見を聞く方が無難ですね。

タイマーギヤのエンドプレイは、点火タイミングのズレに思いっきり影響してきますので、

キッチリとマニュアル値に収めるようにしなければなりません。

とは言っても、通常ここはカラーが入っているだけですので、単品製作という事にもなり得ます。




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そんでこれ変な鉄板取り付けて何をしてるのかといいますと・・・

アイドラーギヤと呼ばれる、ジェネレーター・ギヤが噛むギヤのエンドプレイを計測しようと試みているワケです。

通常この辺は入ってるスペーサーを使ってそのまま組んでる方も多いとは思いますが、

ジェネレーターケースのエンジンは、ここのスラストを適正にしてやると静かになりますです。




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こういう感じでゲージを当てて、

スラストがデカいモノはカラーを制作して良い感じのスラストにします。

そんなの変わんねえべ、と思われるかも知れませんが、

これが意外や意外、かなり効果的なんですね。




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と、ここで小腹が空いたので、おやつを食べます。

ボスが、これはNoriのおやつに丁度いいと買ってきてくれました。




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ちなみにタイマーギヤのスラストはこんな感じで。

こんなとこ見てくれるバイク屋さん少ないですよ(笑)

よーく考えてみると、デスビが刺さってるギヤなワケですから、

これがスコスコと動いちゃったら点火タイミングがズレちゃいますもんね。

パンヘッドまではスナップリングがカラーを押さえているのですが、

これも取っ払っちゃってカラーの厚みでスラスト調整するのが吉です。




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さて、本日の車検1件目、

長野からお越し頂きましたS様。

お風邪を召されておられるのか、ちょっと具合悪そうでしたけども、帰り道は大丈夫だったでしょうか?

自らトランポに積み込み、リトルウイングエンジニアリングにて継続検査を受けて頂けるなんて・・・

ありがとうございました。

暖かくなったら是非、バイクで遊びに来てくださいね。




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で、車検の2件目。

XLCRのM山さんです。

これ光軸動かすの大変ですが、それもXLCRの良い所(?)。

リトルウイングエンジニアリングの1日車検、

後日整備ということでしたら、とりあえず通すだけも可能です。

詳しくはお問い合わせください。

車検切れ放置はダメですよ~~。







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by lwe31x | 2015-02-24 22:12 | Information
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