Throttle.

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このリンカート、「引き」に改造されてます。

通常リンカートのケーブルは、ピアノ線みたいな硬いハリガネを使いまして、「押す」ことでスロットルバルブを開けるのですが・・・

インナースロットルを止めて汎用のハンドルなんかを付けますと、別途スロットルホルダーが必要なワケで。

昔のチョッパーはインナースロットルとか面倒い事せずに、「引き」に改造してあるのが多いです。

で、

これがまた、上手く作らないとスロットルが全開にならないのでありました・・・




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スロットルは全開でも、

このようにバタフライは斜め向いております。

もうちょっと開いて、真っ直ぐ直角にならなければ、本来の全開を味わう事が叶いません。

で、どうしようか・・・・。

単品制作の部品を作りなおして、引きの長さと回転径のバランスを見直す方法が簡単に思われますが・・

それでは完全なる作り直しです。

そんなの嫌だァというワケで、コスト的にも低い方向で・・・





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ストッパー削って悪あがき(笑)




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こんな感じにして、最低限強度保ちつつ、

更にスロットル開度を大きくしてやります。

しかしこれだけでは不十分なので、

あとはバタフライのシビアな角度調整です。

純正「押し」の場合で全開にならないのは、この調整が出来ていない車両がほとんどです。

「全閉」と「全開」のバランスをみて調整します。

逆に開いちゃってるとアイドリングが落ちません。




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チョチョイと調整して、全開になるようになりました。

「オレ、全開になんかしないし」とか言わずに、

ちょっと覗いて見てご覧なさいよというお話でした・・・。





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当然、引きに改造するとバタフライを閉じるためのスプリングが必要になります。

これも角度がおかしくて戻りきらない場所に付いてましたので、

角度考えて変更です。

元にある、既に作られているパーツの改良といいますか、改善は、ことのほか難しかったりするものです。

「そんなんやってるなら作り直した方が早いべ」という部分の見極めが必要になってきます・・・

カスタム車両を触るのはムズカシイというワケなのでありました。






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最近、近所で見つけた銭湯。

品川区って、銭湯意外とたくさんあるんですね。

ここはもうなんか奥まってて発見するのが難しいくらいなんですが、

異次元に迷い込んだかのような「昭和の匂い」が素晴らしいです。

まだ入ってないんですけど(笑)

もっと寒くなったら、一杯引っ掛けてから、ひとっ風呂浴びてきます。

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by lwe31x | 2014-11-18 22:52 | Information
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