Garigari-Kun.

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中身が見てみたいのコーナー!

というワケで、キャブレター交換でお越し頂きましたK様のFLH。

インテークポートきれいです。

お煙をお吹き遊ばされている車両は、ここがもうオイリーでしょうがない感じなんですが、

さすがキレイ。

マニホールド外す機会がありましたら、一応覗いておくことをオススメしますです。






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こっちもキレイですね。

ポートのバリなんかはオーバーホールするときにでも軽く取り去りたいものです。

バルブの傘のとこ、多少のオイルが付着してるのは気にしなくて大丈夫です。

これが更に堆積しまくってくると、そろそろかな、という感じで・・・。






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で、こちらはM様のシリンダー。

・・・・。

ツルッツルですね。

心なしか・・・熱で色変わっちゃってるとこがあるような。

ピストンのトップは、もうちょい仕上げておきたかったトコロ、でしょうか。

この車両、かなり白煙モクモクだったのですが、原因はどの辺なんでしょうか?





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例の。

80年代初期のちょこっとだけに採用された、「オイルもっと引っ張ろう計画」の一部です。

正直、これあんまり良いシステムだと思えません。

ですので2年間でキレイさっぱりと廃止された幻のシステムです。

なんとかキャンセルする方向で。





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あとこれ、スタッドごと抜けてくるわ変なコーンナットがフィンに当たって抜けないわ・・・

ここは純正のタイプに戻したいですね。

結局工具も入らなかったり、基本としての「トルクを入れる」という作業がままならい部品は、

エンジンに使っちゃダメです。

オイル漏れや故障の原因になると言っても過言ではありません。




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で、出た!!

ピストンおもいきり割れてるじゃないっすか・・・

こんなに割れる!?

っていうかこれ元気に走ってましたけど(煙モクモク吐きながら)。

やはりハーレーは、ちょっとやそっとじゃ止まりません(笑)





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抱きついてシリンダーにもガリガリーと傷が。

このガリガリ君が白煙の原因です。

完璧なるオイル上がり。

こうなった原因をも追求しつつ、調子の良いエンジンに仕上げてゆきたいと思います。

現在.020インチのオーバーサイズが入ってましたので、

結構な深さの傷でも何とか取りきれると思います。

気合入れて直します!

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by lwe31x | 2014-09-23 23:54 | Information
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