これいろんな厚みが選びたい放題だし。 1954年のビッグツインまでは、スプロケットシャフト側のケースベアリングもニードルローラーなので。 フライホイールとベアリングの間にシムを入れまして、遊びの調整を致します。 まずは、ピニオン側でクランクケースに対してのコンロッドのセンターをシムで調整。 そこから約0.3ミリ程度の遊びが出るように、スプロケットシャフト側のシムを選択。 仮組みして遊びを確認したらOKであります。 難しくない、難しくない(笑) コレに決~めた。 お米みたいなワッシャー。 で、なにこれ?? 黒っぽいのはロイヤルパープル、ですな。 夢のスモール・オイルタンク、素晴らしいシステム(笑) シリンダーをぶっ込む前に、 クランクピンへのオイル供給をチェックしたいのだがしかし。 ポンプからオイル送って実際に目視しないと分かりづらいワケです。 組んじゃうと見えないので、今のうちにチェックしないと・・ 万が一、初期の段階でクランクが焼き付いたとしても、オイルが来てたのか来てなかったのかさえ分からなくては、直しようがありませんね。 おお~来た来た! コレを見ないと組めません。 安心感が違います。 さてさて、あとはヘッドを載せるばかりとなりました。 う~~ん、年末!
by lwe31x
| 2013-12-28 23:53
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