I Was Able To Alone.

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面研!面研!

みんなの憧れ、面研中。

ヘッドボルトが入る鋳込まれた穴が、長年の使用で上がって来てしまったり・・・

ガスケットが抜けて熱により変形したり・・・

とにかく面がビシッと出ていれば、それに勝るものナシって事で。

特に高圧のオイルラインが通る前期パンヘッド等は効果テキメンであります。

が。

あんまり研磨し過ぎるとシリンダーのボスの方が高くなって隙間が出ちゃったりするので、

必ずチェックしましょう。

余計ヘッドガスケット抜けるわ!的な状態でそのまま組むと恥ずかしいですよ~。



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お。

デジタルカウンター付き!

モノをブン回して刃を固定し削る旋盤に対して、

モノを固定して刃を回転させ削るフライス盤。

今回のような面研や正確な穴開け、特に精度を要するヘッド周りなんかには必需品になって参ります。

バルブシートを入れ替えたり、内容は内燃機屋のソレですが。



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ダイヤル使ってちゃんとチェックした後に削っていきます。

信用できる「面」を決めないと作業出来ないのでありますが・・・

要する手間はセット8割、削りに2割。

段取りが重要です。何にせよ、同じ事が言えるのであります。

いきなりホテルに誘ってもついて来ないのと似ていますね。

むしろその過程を楽しむくらいの心構えで臨んで下さい。

ん?面研のハナシですよ?



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こりゃまた調子良さげですなァ。

気持ちがいいとはこの事です。

鋳鉄のシリンダーに対して、やはりアルミのヘッドは強度的に歪みやすく、

溶接され修理した経緯があったりすれば、熱による歪みは「ある」と思っていた方が良さそうです。

しかし別に。面研なんてしなくても走るんですよ。念のため。

でも長持ちします。歪んでるモノに比べれば、絶対調子イイです。

エンジンは、そういう小さな事の積み重ね。

変なとこに頭でっかちになって拘り過ぎるのは論外ですが、

知識として引き出しの中に入っているモノについては、組み立ててゆく過程での必要性の可否が、

明確なものとして掴めるはずです。



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それハイッ!

これこれ!

これ出して!

なにこれワロスwww

ちょっ、ああ!出た!




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センタースタンドの独り出しを会得し、ご満悦のU氏。

「付いてるけど一人で出せんの?」と言ったご質問多数の、

Indian Chiefのセンタースタンド。

引っ張り上げる方法では、相当力持ちの方でないとムリ!

ちょっとしたコツがあるんですね。

目からウロコとはこの事です。

Chief乗りは是非とも覚えて頂きたいのです。





さて、明日6月9日は第2日曜ということで定休日となります。

ご来店を予定されていたお客様には、大変ご迷惑をお掛け致します。

では、無事故無違反で!

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by lwe31x | 2013-06-08 23:59 | Information
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