Overflow.

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えー。

トイレのタンクです。

が。キャブのフロートボールってだいたいこんなんです(笑)

国産に慣れ親しんだ方はフロートチャンバーと言うのでしょうか。





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ね?(笑)

①はフロート。②がニードルバルブ。

②③にゴミなどが詰まって、トイレのタンクから水が溢れてしまうのがオーバーフロー。

トイレの方を見て頂き、オーバーフロー管ってのがございますね?

オーバーフローすると、ここからガソリンがダクダクと出てしまいます。






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これはバッテリーの関係にも似ています。

バッテリーというタンクに溜められた電気を使い、量が減らないように常に補充。

溢れないように、レギュレーターで制御。





このタンク内に溜まっている量が重要であり、もちろん少ないとウンコが流れません。

でもトイレと決定的に違うのは、使い切ってからの補充では無いというトコロ。






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厄介なのは、このキャブみたいにオーバーフロー管が外に出ていないタイプ。

エアクリーナーが付いていると、一見して漏れているのは分かりません。

どーなるかっていうと、インテークマニホールドを通って、ダクダクと流れ出るガソリンがヘッドへ流れ込みます。

バルブが開いていれば燃焼室に入り込み、まぁ、前後共に圧縮上死点ってのはあり得ないので、まず間違いなくガソリンが燃焼室に流れ込み、シリンダーを抜け、クランクケースへと到達。

そこからポンプを通り、無事(?)オイルタンクへと戻って来るのです。

ええ!!?




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ガソリン混ざってもうオイルがシャバシャバです。

お腹の調子が悪い場合に似たサラサラ感。

今日なんか汚い話ですみません・・・。

このまま乗ったら間違いなく焼き付きます。

ベアリングも必ず砕けます。

予期せぬオーバーフローに備えて、乗らない時は必ずガソリンコックをOFFにしましょう。

乗車前のオイル量及び状態の確認も大切ですね。

負圧のコックってのはこういうトラブルを引き起こさないようにするためにあるのですね。

壊れてガソリン落ちないと腹立ちますが・・・。

外出しのオーバーフロー管が付いている、S&Sやケイヒン・バタフライ等は、漏れてるのが目視しやすいのですが、気づかずに朝乗ろうとしたらタンク空で巨大な水たまり(ガソリン)なんてのもあるので注意ですね。





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30年代リジット&板バネに、40年代エンジンの無敵な組み合わせ。

長らくお待たせしてしまいましたが近日納車です。

しかしインディアン、カッコイイなぁ。

良い話たくさん聞けてありがたき幸せでした。

是非、一緒に走りに行きましょう!

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by lwe31x | 2013-06-05 22:48
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