Close Mission?

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毎日毎日僕らは鉄板のぉ~♫

上で焼かれて木原。木原でございます。

いやぁ、アンコは美味いですなぁ。

やっぱアンコですなぁ。

アメリカのロックバンド、エアロスミスのメンバー全員の好物である。日本公演の帰りに大量に買い込んだが、飛行機の中で誰かが全て食べてしまい、これを知ったヴォーカルのスティーヴン・タイラーが激怒、あわや解散かと思われる大喧嘩が発生した。この話を聞いたたい焼き機メーカーが彼らの元にたい焼き機を贈り、今では好きなときに作って食べていると言う。(Wikipediaより抜粋)


・・・ホントか?(笑)




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ハイ、じゃあ質問の多いミッションのハナシ。

こちら、トップギヤに入れてる状態。

皆さんがよく相談される、「高速道路でもっと巡航速度を上げたい」や、「高速道路で回転数を抑えたい」というのは、このトップギヤのハナシです。

そもそも約100年以上もの間、ハーレーのトップギヤは1:1。

つまりはクロスミッション組もうが5速ミッション組もうが、「オーバードライブしてなきゃ同じ」って事。

どういう事かというと、上記の問題を解決するには、ミッションのギヤではなくスプロケットを交換する必要があるっていう事なのであります。

要は「ハイギヤード化」してゆくのですが、ナックルやパンはドライブスプロケットがリベットでドラムに固定されており、「51丁固定」という呪縛から逃れられません。

となると、ミッションスプロケット(ドリブンスプロケット、もしくはフロントスプロケット)の丁数を増やしてゆく事のみが、ハイギヤード化に繋がるワケです。

純正はFLが23丁。

これを24丁に増やすだけで、巡航速度は上がります。

25、26とラインナップされておりますが、非力なモーターでは「吹け切らない」という症状に加え、「発進がモサッとして半クラが長くなる」弊害も出ます。





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で、これはローギヤに入れた状態ですが・・・。

「1速がすぐに吹けきってしまう」を改善するためには、上記のスプロケを変えるにて多少の改善があります。

しかし、そもそものギヤ比が問題なワケですので、根本の解決には至りません。

そこでこのギヤの大きさを変えてやれば、もっと伸びる1速になるのですが・・。

そもそもクロスミッションとは、「十字のCross」ではなく、「近いのClose」が正解。

クロスミッションのデメリットとして、

●通常1速は2速に近くなっているので、トロ臭い発進を改善すれば最高速が犠牲になる。
●ハーレー独特なワイドレシオに対して乗り味が変わってしまう。
●どのギヤで走ればいいのか、ワイドレシオに慣れたカラダでは街乗りで戸惑うシチュエーションも。

つまり、そもそも高速で巡航云々を語られる方にはオススメ致しません。

発進をスムーズにするためにもちろん1速はそのままで、ミッションスプロケットをどんどんデッカくして下さいませ。

今回Noriは純正3.00のローギヤからスーパークロスの2.24へ換装しましたが、

ミッションスプロケット25丁では発進超トロいです。

「アイツ、ハンドシフト初心者なんだな」みたいなギクシャク感で半クラをなが~く取って、やっと走り出し・・・

しかしそのまま引っ張れば1速で80キロほど出ます。そんなモン要らないですが(笑)

あんまり過激なのは街乗りでは逆に乗りづらいです。

ボバーにして少し軽くなった車体には、

1st 2.44 2nd 1.82 3rd 1.35 Top 1.00 とし、ミッションスプロケットを24丁ってのが良いかと。

ちなみにストックは、

1st 3.00 2nd 1.82 3rd 1.23 Top 1.00です。

上記は1速と3速を2速に近づけた仕様ってことですね。

が、しかし憎きインディアンと戦うためにはクロス化は必須(笑)

毎度ツーリングの度に、めちゃくちゃ調子の良いインディアンと戦わなければならないので(個人的に)、

更にアップデートして頑張りますです。


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by lwe31x | 2013-04-21 23:26 | Information
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