A Vogue?

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チラリ。



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コイルが飛んじゃって火が飛ばないので交換なり。

やはりコイル内部で断線しておりました。

で、登場マグネトー用タイミングテスター!






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いや、なんかすげえケッチン食らうので、

タイミングおかしいと自分を慰めるようにチェックしてみると、

やはり早すぎる位置に。動いちゃったんでしょうか?

ポイントギャップと共にタイミングもちゃんと調整して、始動性もバッチリです。

「かからん」と遅いまま乗ってる人も居るみたいですが、エンジン壊れます・・・。

鬼のようなハイカムその他でチューンされた車両でケッチンを食らい、

足がメチャクチャ腫れ上がると同時にキックアーム曲がった事があるとの情報を

ボスから得ましたが・・・(笑)

キックアーム曲がるってちょっとスゴイですね。

しかし怖がらず、気合で踏み抜きましょう。






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しかし、ナックルってカッコイイ・・・。

K様、ありがとうございました。

A様、元気に走っておられますよ(╹◡╹)






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こないだ撮影に来た時の1コマ。

なんかのカタログの為のテストだそうで。

しかし、イケメンのイタリア人、絵になります。

なんすか。なんすかコレ。

ヤカンとストーブと油圧プレス。

なのに、なのにカッコイイ・・・。





いやね、とても昔にナックルをアメリカから輸入して、まだ旧車を直す店もあまり無い頃から乗っていたお客さんが居まして。

やがて手放す事になり、しかし次のオーナーさんに渡ったバイクは、カスタムされて今も元気に走ってるという。

ご縁があって、2人ともウチに来てくれておりまして、元のオーナーさんは今はイカしたFXに乗られてて。

最近、先輩方から昔、というよりは「当時」の写真を見せて頂ける機会がありました。

ファッションとか、やはり「当時」な感じなんですよ。

でも、カッコイイものはカッコイイものとして在り続けている。

ファッションは巡り、移り、また戻って来るものもあれば新たに生まれるものもあるのだと思いますが、

カッコイイものは、昔からそれとして、在り続けている。

大型自動二輪は高嶺の花で、ましてやハーレーなんて乗れるワケがない時代に、

更にシャベルやパンやナックルで。

インターネットは無いし、1ドルは360円。

迷信みたいな修理の方法で、誰も知らなかった事がたくさん。

まだボクの下の毛が、生えたか生えないかの頃。


当時の原宿とか、ショーユ作ってる田舎の町で育った自分には知る由もない世界ですが、

今も走り続けるカッコイイものを直す仕事に就けて、幸せなんです。

試乗と称して乗らせて頂いた時。その景色は変わってしまったけれど、

きっとオートバイには、当時の原宿を駆け抜けたあの頃が染み付いているはずで。

更には当時のアメリカ、新車で納車されたオーナーの、楽しそうな笑顔や空気。

それらを内包したモノ、謂わば歴史があるのだという事を、ちょっとだけ心の片隅に。




教習所で大型自動二輪が取れるようになり、最早免許を金で買うのと同義な車両選び。

オリペンとか、対してAEEとか、魅力的なものが何故魅力的なのか。

追いかける方向を間違ってしまうと、決して追い付けはせず。


アメリカの歴史も大切だけれど、日本の、当時の事って、すごく大事だと思うんです。

切り開いてきた先輩方への敬意と、追い付けずともちょっとは近づきたい自分への課題と、

間違っちゃいけない方向について考えました。


競うように走るガンメタのFXSと、赤いFXEを反対車線に見て。
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by lwe31x | 2013-01-13 23:25 | Information
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