Protect Your Case.

先日開催されたHotRodShowの模様をですね、

側弁系の感じでブログにアップして頂き光栄です。

SCC izm、面白いですよ。

しかし、67GE、営業活動とはいえサイレン鳴らし過ぎてガードマンに怒られたのは内緒のハナシ。

あんなにクセになる鳴り物を、私は他に知りません。

生まれ変わったらサイレン鳴らすヒトになりたいです。





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さて、シャベルのクランクケース・ベアリング。Left Side、スプロケットシャフト側の

この「C」のクリップをこのような向きにして抜くには・・・



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こーやってオイルの入る穴から叩けば良いのですが・・・

ちなみにこれは、ベアリングレースのストッパーです。

両側からレースが圧入され、テーパーローラー・ベアリングで保持しておりますです。

通常はオイルが入り込むように、「C」の開いてる部分がオイル穴の方向に向いております。

というか、向けねばなりません。

ポンチを突っ込んでいる穴が(いや、卑猥じゃないですよ)オイルが入ってくる穴です。







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こーやってコンコン叩いてズラす。

そんで抜ける位置に持ってくるワケですね。





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で、レースはこのような当て物をしまして、鋳込んである部分を抑えて抜きます。

大きなチカラをかけるので、ケースをダイレクトに置いて押したり、ハンマーで叩いたりしたらダメです。

間違った抜き方をして鋳込み部分が動くと・・・

ケース終了です。

直せないことは無いですが、リスクがデカすぎです。

調子良く乗りたいのであれば、素直に新しいケースを探しましょう・・・無念。



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おりゃ~っと抜きます。





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反対側も、ちゃんと押さえて。

ここ間違って壊したら終了シリーズとして孫の代まで伝えて頂きたいのです。

明日はクランク・バランスでも行ってみましょうか・・・

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by lwe31x | 2012-12-08 00:51 | Information
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