Welding !

「マフラー止めてるとこのボルトを下さい」

シャベル乗りは皆、クチを揃えてそう言った。

ボルトもそうだけども、ネジ山も無いよ。

そう告げた時の顔を即座に撮影し、アルバムにしたら良いと思う。



ヘリサートも良いけれど、それでもダメな時があります。

ヘリサートを毛嫌いする方もおられるようですが・・

基本的に「面圧が増える」という点では、強度アップに繋がります。
母材の劣化、ヘリサートの挿入方法によっては(下穴経の選択ミス等)期待通りの結果を得られない場合もあるのですが・・・





というわけで今回は、溶接修理編です。

まずは、荒い刃のビットを付けたリューター等で・・


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そんなにイっちゃっていいんですか?くらい削り取ります。




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このくらいでいいかな・・・




で、溶接します。
先生!先生ーーー!!

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後ろのT野くんのように、意識的に視線を逸らさないと、目をやられます。



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モリモリです。

この状態まで、「巣」が出来ないように溶接し肉盛するには、熟練の溶接技術が必要です。
中に空気を取り込んだままカタチだけの溶接になっていると、ポロリもあるよ、という事なのです。



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あとは整形して・・



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鋳物の感じを出してやると、よりリアルです。



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下穴を開けて、タップを立てて、修理完了!

マフラーの取り付け方法が、マフラーフランジに負担をかけているかも知れませんよ?

最悪の場合は、LWEが溶接修理致します


※「溶接の熱でバルブシートが落ちる」という2次災害を防ぐ為にも、修理は確かな技術のお店で。
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by lwe31x | 2012-06-19 22:01 | Tech
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